美容・ダイエット

【ダイエット】水をたくさん飲むためのコツ5選とおすすめボトル

ぐっぷり
ぐっぷり
こんにちは!今日はほぼ毎日水を1.5L飲むぐっぷりがおすすめする「たくさん飲むコツ」と「おすすめのボトル」を紹介します!

水をたくさん飲むといいの?

以前、他の記事でも書きましたが、私の愛読書であるテキーラ村上さんの「痩せない豚は幻想を捨てろ」にて、ダイエットで重要なことは

水を飲め。最低1.5L(できれば2L。)

ということで、1週間2L飲んでみたこともありました。
それからというものの、節約の意味も含めてジュースではなく水やノンカフェインのお茶をほぼ毎日1.5Lは飲んでいます。

1週間2L生活を送ってみた記事はこちら

https://guppuli-life.com/%e3%80%90%e7%b4%a0%e4%ba%ba%e6%a4%9c%e8%a8%bc%e3%80%91%e6%af%8e%e6%97%a52l%e3%81%ae%e6%b0%b4%e3%82%92%e9%a3%b2%e3%82%80%e3%81%a8%e7%97%a9%e3%81%9b%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f1%e9%80%b1/

水を飲むメリットについても書いているのでよければどうぞ。

そして切れ味の鋭い文章で、わかりやすく痩せる方法を教えてくれる私の愛読書はこちら

テキ村さんに一生ついていきたい。

水を飲むコツ

私流、水をたくさん飲むコツは5つ。

  1. 水が美味しいこと
  2. 朝に一杯の水を飲む
  3. 気分のあがるボトル(水筒)やコップを使う
  4. ノンカフェインならお茶もOK
  5. 喉が乾く前に飲む!コツコツ飲む!

解説していきましょう!

①水が美味しいこと

これ、水を飲むうえで最大のポイントだと思います。
ぐっぷりは北海道在住ですが、実は美味しい水道水のある地域って多くないんです。
馬や牛などの糞尿が川に流れ、それを大量の塩素等で中和しているため、まあ水道水の塩素臭いことなんのって…。(そのくせに水道料がとっっても高いのでもう…。)

そんな不味い水では全然続く気がしませんね。

ということで、我が家ではもう手放せない、頼れる仲間「BRITA」様にお越しいただいています。
濾過も早いし、正直、「こんな違う⁉︎」っていうレベルで水が美味しいのです。

こちらは1度に1.75L濾過ができる大きめタイプ。2人暮らしだと丁度良いサイズ感。
(私もオットも水を飲むので、1日何度も汲んでしまうのですが…。)
少し大きいのがネックですが、小さな濾過器など、サイズ展開も様々ですよ。

ちなみにBRITAから直接飲むぜ!というかた向けのボトルタイプもあります。
しかし濾過できる成分(?)が少ないため、味に違いがでてしまうかもしれません。
が、職場で汲み直したり…とできるのでおすすめです。

②朝に一杯の水を飲む

朝に一杯の水を飲むと体に良い」というのは聞いたことがあると思います。
寝起きに水を飲むことにより

  • 体の余分なものを排出してくれる
  • 寝ている間に失った水分を補給でき、血液をサラサラにしたり胃腸の運動を活発にする
  • ↑のおかげで、むくみや便秘解消に効果がある

ということ。

私は寝起きに約200mlほどの水を飲んでいます。
ここでポイントなのが「常温もしくはぬるめの水」を飲むこと。
朝一で体を冷やしてしまっては意味がありませんから、常温以上の水を飲みましょう。

本当は白湯が良いと言いますが、私はBRITA様にすでに濾過された水を飲むため、飲む分の水を1分〜1分半ほどレンジで温めて飲むようにしています。

ぐっぷり
ぐっぷり
朝1で水を飲むと、1日中水をすんなり飲むことができますし、200ml飲めれば残りは1,300ml。
日中1Lと帰宅後300ml。いけそうな気がしませんか?

③気分のあがるボトルやコップを使う

これはモチベーションの問題ですが、持ち歩くボトルや、普段飲むコップをお気に入りのものにすると使いたくなりますよね。
私も好きなボトルとコップで水生活を送っています。

ボトルを選ぶ

毎日水を1.5L飲むとなると、職場に持って行く大きめの水筒が必要…。でもごついのは嫌…。
私もそうでした。そこで、購入するにあたり注目したポイントは3つ。

  1. メモリがついているか。どんなメモリがついているか。
    メモリは「量(100ml、200ml… )」と「タイムマーカー(6時までにここまで、7時までにここまで…)」という2種類があります。どちらも一長一短なのでお好みで。
  2. 持ち運びやすさ。(大きすぎないか、ゴツくないか)
  3. 洗いやすさ。(パーツが少なく、かつ水が漏れないか)

これを重視しながらボトルを選んでみました。(意外と1Lボトルは少ないんですよね。)
なので、私や水飲み仲間が使っている水量1,000ml(1L)のボトルを2種類紹介します。

まずは私が使っているのがこちら↓

こちらはメモリが「量」のタイプ。
量メモリのメリットは何ml飲んだかがすぐにわかるところ、デメリットは1時間ごとの飲む量がわかりづらいところです。
少し大きさはあるのですが、横にしても転がっていかないのでこぼす心配がありません。
また、蓋がゴムでできていますが、水漏れをしたことは1度もありません。

次に友人が使っているボトル↓

こちらは「タイムマーカー」タイプ。
6時〜18時まで1時間ずつメモリがついていて、12時に飲みきり、補充をすることで午前午後で1Lずつ飲むことができます。
メリットはタイムマーカーによってこまめに飲めるところです。
デメリットは残りの量がわかりにくいことと、タイムマーカーが自分の生活リズムにあっているか?というところです。

因みにこの水筒、色展開が豊富なうえにめちゃくちゃ可愛い!
さらに私のボトルよりもスリムなんです。その代わり高さが若干ありますが。
今のボトルが壊れたらこっちにしようかな〜と思っています。(丈夫なもんで全然壊れる気配なしです。笑)

お気に入りのコップを使う

これは在宅時の話ですが、自分の好きなコップで水を飲むことです。
多分好みじゃないコップで飲んでいるかたは少ないと思いますが、もしこれを機にコップを買うなら次の2点に注目しましょう。

  1. コップの最大量を確認する。(300ml以上あると望ましい。)
  2. 電子レンジOKかどうか。

ボトルで1L飲むとしたとき、朝1の水や帰宅後の水はコップで飲むことになると思います。
そこで、自分のコップが何mlまで入るのか知っておきましょう。
もちろん最大量もそうですが、「このくらいで200ml」など、大体の目安を知っておくと飲む量を調整できます。

参考までに私は無印良品に売っていた350mlの耐熱ガラスコップを使っています。
(100均にも似たようなものがありますが、形がなんとも好みなのです。)

④ノンカフェインならお茶もOK!

ただ、流石に水を1.5L飲むのはしんどい…というかたもいるかもしれません。
そんなときは「ノンカフェイン」のお茶を飲んでみましょう。
例えばノンカフェインのハーブティーや、夏の季節ならミネラルも一緒に摂れる麦茶がおすすめです。

緑茶や烏龍茶、コーヒーのカフェインは利尿作用があるので飲み過ぎに注意です。
また、ジュース類も糖質の塊ですのでダイエット中は控えた方が良いかもしれません。

⑤喉が乾く前に飲む!コツコツ飲む!

これは意識的な部分ですが、喉が乾く前に飲む・コツコツ飲むが大切です。
一気にゴクゴク飲んでしまうとお腹がチャポチャポになりますし、次の水補給が遠ざかってしまいがちです。
やはりおすすめは1時間に150ml前後をちょびちょび飲むことでしょう。

まとめっ!

水を飲むことで得られるメリットはたくさんありますが、意外と続きにくいですよね。
そんな3日坊主にならないためのコツをまとめました。
ぜひ皆さん、水をたくさん飲んで今より健康的に過ごしてみてはいかがでしょうか?

ぐっぷり
ぐっぷり
因みにトイレに行く回数が尋常じゃなくなるのでそこだけ注意です。笑