なんだか最近高いような…。お得に買えないものか…。
今回は、食事には欠かせない「お米」が安く&お得に買える方法を3つご用意しました!
お米をたくさん食べるご家庭、必見です!
結論!
お米を安く・お得に買う方法はこちら!
- 農家から直接買う(お得度★★★☆☆)
- 業務スーパーが穴場(お得度★★★★☆)
- ふるさと納税を活用しよう(お得度★★★★★)
順番に紹介していきます!
①農家から直接買う(お得度★★★☆☆)
1つめは「お米農家さんから直接買う」です。
理由は4点。
- 農協やスーパーを経由せず、流通にかかるコストが発生しないので、
スーパーでの価格よりも安く買うことができる。 - お米の保管をきちんとしており、買った日に精米してくれることもある。
(新鮮なお米を食べることができる。) - 農家によっては精米の具合(7分付き・5分付きなど)を聞いてくれる。
- 生産者の顔が見えて、安心してお米を食べることができる。
ただし、お米農家が近くにない場合が多いかと思うので、星3つにしてみました。
お米農家が近くにあるよー!という方にはおすすめな選択肢です。
②業務スーパーが穴場(お得度★★★★☆)
お肉やチルド製品の価格の安さが目立ってしまいがちな「業務スーパー」。
実はお米も安いんです!
以前、私がよく行く業務スーパーで調べた時には、
- 家庭応援米10kg 2,200円
- 国産ゆめぴりか10kg 2,680円
- 北海道産ふっくりんこ10kg 2,980円
など、定価が5kg2,000円、10kg3,000円前後のお米にしては安く提供してくれています。
(特に北海道産のお米が3,000円で買えるのはかなりお得です。)
また、「家庭応援米」の安さの秘訣は、複数のブランド米(こしひかり・あきたこまち等)をごちゃ混ぜにしているからだそう。
単一のブランド米に比べると味は多少落ちるかもしれませんが、全て国産なので安心なうえに、この値段は試してみる価値ありです。
どうしても大量買いしがちな業務スーパーでさらに大荷物になってしまうので、そこだけはご注意くださいね。
③ふるさと納税を活用しよう(お得度★★★★★)
私が1番おすすめしたいのは「ふるさと納税」を活用したお米の購入です。
ふるさと納税については↓の記事で解説しているので、制度等を知らない方はご一読ください。
ふるさと納税では農家さんから直接送られてくるケースが多く、①の農家から直接買い付けた場合のメリットが生きてきます。
毎日食べるお米を買うだけで節税対策になるのなら一石二鳥ですよね!
さらに楽天ふるさと納税で申し込みをすると楽天ポイントもつくから一石三鳥にもなります!
また、安さを重視するのであれば「精米工場」のある自治体がおすすめ。
複数のブランド米を扱っている場合、食べ比べセットを売っていることもあり、そういった楽しみもあります。
私が特におすすめするのは「お米の定期便」。
定期便とは、ある一定の間隔で定期的にお米を家まで届けてくれるものです。(毎月1袋など)
このメリットは、重いお米が家まで届くうえに買い忘れをしない、というところでしょう。
因みに私が試したことのあるお米の1つをご紹介します。
こちらは「きぬむすめ」5kgのお米が4ヶ月にわたって届くというものです。
きぬむすめは、香りが良くじんわり口の中で広がる甘さが特徴で、お弁当やおにぎりにもおすすめの品種です。
総務省の通達により、「お礼の品の金額は寄付額の最大3割」と決まっているので、原価は
20,000円✖️30%=6,000円。1袋あたり1,500円と破格のお値段かつ送料は無料。
このほかにもお得なお米の定期便がたくさんあるので、別記事にて紹介していきたいと思います。
唯一のデメリットとしては、節税になるとはいえ一時的な金銭的負担が大きいところでしょうか。
ただ、働いて給与をもらっているかたにはぜひふるさと納税をおすすめしていきたいです。
オススメお米ランキングの記事はこちら
まとめ!
- ①農家から直接買う(お得度★★★☆☆)
- ②業務スーパーが穴場(お得度★★★★☆)
- ③ふるさと納税を活用しよう(お得度★★★★★)
今回は普段のお米をいかに安く・お得に買えるかを紹介しました。
各ご家庭の事情にあった方法で、お得に節約をしてくださいね!