食卓にさっと出せる、さっぱりで美味しい浅漬けを手作りしたい!
可愛い漬物鉢が使いたいけど、KINTOとHARIO、どちらにしようか悩んでいる…。
そこのあなた!
今回はKINTOとHARIOの両方を購入し、使用している私が徹底比較します!
結論から言うと、
おしゃれでかわいい浅漬け容器を使いたい方は「KINTO」
実用的かつ衛生的な物を使いたい方は「HARIO」
です!具体的に比較をしていきましょう。記事の最後に、超絶簡単な浅漬けレシピも載せてみました!
KINTO浅漬け鉢
こちらはKINTO浅漬け鉢。
380mlと640mlの2サイズ展開をしています。
私は1〜2人用の380mlを使用しています。
HARIOの浅漬け鉢
そしてこちらがHARIOの浅漬け鉢
こちらは500mlと800mlの2サイズ展開と、蓋の色が赤と白の2色あります。
ぐっぷりは1〜2人用の500mlを使用しています。
比較タイム!
金額
KINTO(380ml):1,320円
HARIO(500ml):1,780円
多少HARIOの方がお高めですが、サイズに違いがあるためあまり比較になりません。
見た目とサイズ
まずは大きさと見た目の比較から。
やはり500mlのHARIOの方がひとまわり大きい印象。
ちなみに重しの蓋は、KINTOは一番下までいかない構造になっていることに対し、HARIOはきちんと下まで行くようになっています。
また、KINTOは重し蓋に隙間があるので冷蔵庫に入れる際にはラップをかける必要があります。
重さ
重さはそれぞれこんな感じです。
KINTO(380ml):623g
HARIO(500ml):747g
大きい分HARIOの方がもちろん重たいですが、持った印象はKINTOの方が重く感じます。
実際に漬けてみる
実際にきゅうり1本を入れるとどうなるか検証。
KINTOはピッタリサイズなのに対し、HARIOは多少余裕のある感じです。
もしHARIOで蓋を閉めたいのであればぴったりのサイズ感ではあります。
結論!
おしゃれでかわいい浅漬け容器を使いたい方は「KINTO」
実用的かつ衛生的な物を使いたい方は「HARIO」
を選ぶと良いでしょう。
実際ぐっぷりは最初にKINTOを買ったのですが、現在はHARIOを使っています。
浅漬けのレシピ
これらの浅漬け鉢を使った簡単レシピ!
本当に簡単なので、覚悟してください。
「野菜の重さに対して2%の塩をふり、寝かせる」
それだけっ!
漬ける時間はきゅうりだと30分程度。
あとは野菜やお好みの味になるまで調整してみてください。
まとめっ
今回はKINTOとHARIOの浅漬け鉢の比較をしてみました。
どちらも良い商品なので参考にしていただけると幸いです!
今回紹介した商品はこちら。
では、皆さんの浅漬けライフの参考になりますように!